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【画像あり】スープジャーのサイズは300・400どっち?サーモスのスープジャーで比較

比べてみた!スープジャーは300・400どっちがおすすめ?
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街はあっという間にクリスマスモードですっかり寒い季節になりました

寒さ対策はいろいろありますが、体の中からじんわり温まるスープジャーは特におすすめです

我が家でもサーモスのスープジャーを取り入れたのですが、購入するときにサイズ選びに迷いました

お弁当に汁物をプラスするなら300?

具だくさんスープも入れたいから400は必要?

子どもが使うには…などなど

いちばん使いやすいのはどのサイズ?

このように迷っている方も多いのではないでしょうか

そこで本記事では同じように迷っている方にむけて、スープジャーのサイズを比較してまとめてみました

サーモスのスープジャー300㎖と400㎖を実際に使って分かったポイントを解説していきます

本記事をさいごまで読めばちょうど良いサイズが分かります

あなたにぴったりのスープジャーを見つけて温かいひとときを過ごしましょう!

くるみ

あったかスープで心も体もぽかぽか

スープジャーのサイズは300・400?

サーモスのスープジャー左:400㎖ 右300㎖
左:400㎖ 右300㎖

さっそくサイズを選ぶ基準をお伝えします

基本的には

  • 普段のお弁当にお椀一杯の汁物をつけたいなら300
  • 具だくさんスープを入れたいなら400
  • そもそも食べる量が多い人は400またはそれ以上

をベースに考えて良いと思います

個人的には

2つのサイズを使ってみて、応用が効いて使い勝手が良さそうなのは400㎖だと感じました

「大は小を兼ねる」という言葉もあるように迷ったら400㎖を選ぶのもおすすめです

もちろん年齢や食べる量、使い方によって選ぶサイズは異なりますのでちょうどいいサイズを選べるようにポイントを解説していきます

300㎖がおすすめの人

  • コンパクトなものがいい
  • いつものお弁当にお椀1杯くらいの汁物が飲みたい
  • 手が小さいので持ちやすく扱いやすいものがいい

スープジャーをもっていくために会社や学校に行くまでの荷物が多くなりすぎると困ります

かばんに収まるのか?重たくなりすぎないか?

大きければそれでいいというわけにもいかないですね

実際に使ってみて感じたことなのですが、普通にあるお椀一杯分は200㎖です

お椀に水を入れ測りにのせたもの(200㎖を示している状態)

具を入りの汁物でも300㎖あれば十分な量が入れられます

一度300㎖のスープジャーに入れた味噌汁をお椀に移しかえてみました

左:300㎖ 右:移し替えたもの

また食べるときの持ちやすさも重要です

女性やちいさな子どもの場合は少しコンパクトな方が持ちやすいです

フタの開け閉めも子ども(小学生低学年くらい)も簡単にできます

手が小さめの人にとっては300㎖は扱いやすい大きさだと思います

400㎖がおすすめな人

  • おかずになるような具があるスープも入れたい
  • おにぎり+スープジャーのような使い方をしたい
  • 男性や高校生などある程度の量が必要な方

※食べ盛りや体を動かす仕事の方は400以上を考えてもいいかもしれません

400㎖あれば

・お弁当にプラスで汁物をつけたい

・今日はおにぎりだけ作っておかずになるスープをもっていきたい

の2つが叶えられるということです

「大は小を兼ねる」とはまさにこのことですね…… (笑)

300㎖と400㎖の比較

実際に我が家では2つ購入しましたので比較していきます

300を小学生低学年用に、400を主人が使いましたがちょうどいい量だったようです

サーモスのスープジャー比較(300㎖・400㎖)

サーモスのスープジャー300㎖・400㎖のフタやパッキンなどのパーツをすべてばらして並べたもの

ここからは外観やサイズ感、機能面について使ってみて分かったことを解説していきます

実際の容量を比較

実際に味噌汁を入れて、同じサイズの皿に移してみて入る量の比較をしてみました

スープジャー400㎖と300㎖それぞれに味噌汁を入れた画像
左:400㎖ 右:300㎖

一度スープジャーに入れたものを大きめのどんぶりに移して入れて量を比較してみました

      ↓ ↓ ↓

どんぶりに味噌汁を移し替えた画像
左:400㎖ 右300㎖

※注意:どんぶりの大きさはこれくらいのものです

普通サイズのお椀と一般的なポケットティッシュと比較しています

左:どんぶり 右:普通サイズのお椀

サイズ感

サーモスのスープジャー300㎖・400㎖と箱ティッシュとの大きさの比較画像

どの家庭にもある箱ティッシュと比較してみました

なんとなくこれくらいかなとイメージしてみてください

サーモス300㎖のサイズ感

サーモスのスープジャー300㎖の仕様一覧表

大人の手で持った場合(300㎖)

サーモスのスープジャー300㎖を大人の手で持った画像

女性の手でも軽く持ちやすいです

小学生の子どもでも片手で持つことができます

サーモス400㎖のサイズ感

サーモスのスープジャ400㎖ーの仕様一覧表

大人の手で持った場合(400㎖)

サーモスのスープジャー400㎖を大人の手で持った画像

300㎖と比べると若干大きく感じます

特別持ちにくいことはないですが、手が小さめの人にとっては大きく感じるかもしれません

外観

サーモスのスープジャー300㎖と400㎖の2つを並べた画像

とてもシンプルで本体はさらっとしています

フタは開けやすいようにか少しザラっとした手触りです

パーツ

スープジャーのパーツをばらした画像

パーツは全部で5つ

本体以外の4つは食洗機で洗うことができます

パッキン

それぞれパッキンが2つずつあります

サイズの差があまりないので付け直す時にわからなくなりそうだなと思った方もいるかもしれません

しかしパッキンひとつずつに300・400や03・04などの記載があるので大丈夫です

フタにも同じようにサイズを判別できる数字の記載があります

フタのパーツ2つ(300・400の記載があることがわかる)

パッキンの取り外しも簡単です

取り付けは時間がかかるかなと思ったのですが

時間をはかってみたところ16秒ほどで取り付けできました

パーツ取り付け前
       取り付け前

16秒後……

パーツを取り付けられフタをしめられた状態
       取り付け後

機能面

①優しい口当たり

口当たりが優しいということの図解
引用:サーモス公式HP

丸い口元で、口当たりが優しいのが特徴

マグカップやお皿もそうですが、口当たりで食事の美味しさはかわるので大切なポイントです

②高い保温・保冷力

ステンレス製魔法瓶と同じ構造を示す図解

引用:サーモス公式HP

魔法瓶と同じ構造で高い保温・保冷力があります

「おいしい温度、サーモス」のキャッチコピーでおなじみですが、

実際に使ってみて、時間をおいてもしっかり保温されている印象です

保温効力は約6時間63℃以上を保つことができます

③クリックオープン

クリックオープン構造の図解
引用:サーモス公式HP

フタを少し回すだけで開けられるクリックオープン構造

温かいものを入れてすぐ閉めると圧力がかかって「あかないー!」となってしまうことありますよね

このクリックオープン構造は少しの力で中の圧力を逃がしてくれるので、子どもでも簡単にあけることができます

実際に我が家の年中、小2の子どもでも簡単に開けられました

④保温・保冷どちらも使える

保温と保冷どちらも使えるという図解
引用:サーモス公式HP

私はまだ保温での使用しかしていませんが、夏場にフルーツなどを持ち運べるのは嬉しいですね!

保冷効力は6時間11℃以下を保てます

⑤カバー(別売り)

我が家では保温効果が十分だったので購入していませんがカバーも販売されています

野外の仕事の方や寒い地域の方はあると安心かもしれません

⑥専用スプーン・箸のセット

中の具材がすくいやすいように工夫されたスプーンもあります

スプーンの先がフラットになっています

まとめ

本記事ではサーモスのスープジャー300㎖と400㎖を実際に使ってみてサイズの比較をまとめてみました。

300㎖がおすすめな人

  • コンパクトなものがいい
  • いつものお弁当にお椀1杯くらいの汁物が飲みたい
  • 手が小さいので持ちやすく扱いやすいものがいい(女性・子ども)

400㎖がおすすめな人

  • おかずになるような具があるスープも入れたい
  • ランチにおにぎり+スープジャーのような使い方をしたい
  • 男性や高校生などある程度の量が必要な方

保温力に関しても使ってみてどちらも問題なしに温かさを保ってくれています

寒い中で食べるあったかスープは最高なようで、我が家では息子の部活のお昼ごはんに大好評です!

本格的な冬に向けてぜひ取り入れてみてください!

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