こどもと一緒に公園で拾ってきたどんぐり、これでケーキつくってみよう!と前に話していたのでさっそく『どんぐりケーキ』を作ってあそんでみました
ケーキといっても家にある段ボールとボンドと「どんぐり」や「木の実」で簡単に作ることができます
どんぐりってボンドでくっつくの?
みんなどんな工作してるのかな?
と気になった方はぜひ読んでみてください
どんぐりの虫が気になる方はこちらで詳しく解説しています
『どんぐりケーキ』の作り方
下処理後のどんぐりを秋っぽい箱にいれて保管してみました
今回いっしょに作ったのは4歳の息子です
細かいところにこだわったり、子どもからもアイデアがでたり、楽しくにぎやかなケーキになりました
小さな手で小さなどんぐりをつまんで作業する姿はとっても可愛らしいです
用意するもの
- 段ボール
- はさみ
- ボンド
- どんぐり
- 木の実
- 飾りたいものなんでも
作り方
- 段ボールを好きな形に切る(重ねたい段数分)
- ボンドを段ボールに出しどんぐりをくっつける
- 木の実や葉っぱなどで飾り付け
- 木の枝でろうそくもつけてみました
あまり大きいと大変なのでほどほどのサイズで作りました
子どもにどんぐりや木の実をくっつけたい位置を聞いてボンドを出してあげます
少し多めに出すのがおすすめです
帽子や赤い実もいいアクセントになります
3段にしたい!と子どもが言ったので
土台の大きい段ボールを切って、ペットボトルのフタで高さを出しました
ろうそくは木の枝をカッター式のこぎりで小さくカットして作りました
ちょっと力も必要で危険なのでここは大人の出番です
葉っぱに「おめでとう」の文字でチョコプレート(子どものアイデア)を作ったり、土台にはチョコやイチゴをペンでトッピング♪
できあがり
1日後…
ボンドの白いところも乾いて透明になりました
葉っぱはしんなりしちゃってますね・・・
『どんぐりケーキ』まとめ
本記事ではどんぐりや木の実を使ってどんぐりケーキを作った様子を紹介しました
作ってみてわかったこと
- どんぐりは簡単にボンドでくっつけることができる
- すこし多めにつけるとしっかりくっつく
- 1日あればボンドも乾いて透明になる
グルーガンでもくっつきますが、やけどの心配もあるので小さい子と一緒にやるときはボンドを使うのがおすすめです
少し手がべたべたなってしまいますが洗ったらきれいになりますし、それもまたいい経験になると思います
自由に楽しく作ってみてくださいね